太りやすい方の生活習慣 3選

皆さん、こんにちは!こんばんは!

広島を拠点に活動する
下半身の悩み改善トレーナーの小川です。

いつもご愛読頂きありがとうございます。

先日体験で来られたお客様がいらっしゃりこんな事をおっしゃっていました。

会話の一部始終になります。

 

お客様「食事制限しているのに痩せないんです」

「1日の朝、昼、夜の食事の内容を教えて頂いてよろしいですか?」

お客様「朝、ヨーグルトとスムージー。昼サラダと卵。夜サラダと鶏肉が多いです。夜は飲み会の時もあります。」

「初めの一週間は2~3キロ落ちて、それ以降は落ちませんでした?」

お客様「そうです!最初は調子が良かったのに・・・」

「運動習慣はありましたか?」

お客様「全くなかったんです。危機感を感じて体験に来ました!」

 

あなたはこの会話を見てどう思いましたか?

この方の特徴として
食事を落としすぎていたんです。

太りやすい方の特徴として
・運動をしない
・食事を抜きすぎている
・食事を食べすぎている

この3つがあげられます。

では一つ一つ解説をしていきます。

太りやすい方の特徴

運動をしない

人の健康の大事な要素として
・運動 
・栄養
・休養
が大事と言われています。

ダイエットに限らず
体の調子を良くしたいなどの際はこれらを意識しなければなりません。

太りやすいということは
基礎代謝がおちてしまったりの原因になりますので
運動はとても大切になってきます。

食事を抜きすぎている

人の体にはホメオスタシス(恒常性)
と呼ばれる機能がついています。

ホメオスタシスとは
気温が上がったり、下がったり
朝がきたり夜がくる。
といった環境のことを体外環境(外の環境)。といいます。
その環境の変化は人の体の細胞レベルまで浸透していきます。

ですが人の体はその変化で体内の環境を変えないようにしています。
このことをホメオスタシスといいます。

分かりやすく言いますと
暑い時には体温を下げる為に汗をかき
寒い時には体温を上げる為にふるえます。

これらは全てホメオスタシスによって引き起こされています。

では食事を急激に落とすとどうなるのでしょうか?

極端に摂取カロリーを落とすと
体が飢餓状態になったと認識してしまいます。
そうなることで

無駄なエネルギーを使わないように省エネモードになることで
基礎代謝を落とし
太りやすい体質になってしまうわけです。

食事を食べすぎている

これはいわずもがなですが
オーバーカロリーは肥満の原因です。

脂肪になりやすいものとして
・果糖
・アルコール
は直接中性脂肪になりますので
とりすぎには注意しましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

まず意識して頂きたいのが

・食事をぬきすぎていないか
・食事を食べすぎていないか
・適度な運動はできているか
・睡眠時間はしっかり確保できているか

これらを意識することで太りやすい体型から抜け出すことができるかもしれません。

 

そして
この記事があなたの健康の為になれれば幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました!

 

 


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取得資格 日本コアコンディショニング協会認定 アドバンストレーナー

 

全米ストレングス&コンディショニング協会認定 パーソナルトレーナー

 

公益財団法人健康体力づくり事業財団 健康運動実践指導者

 

NSCAジャパン認定体力トレーニング検定2級

 

フィットネスクラブマネジメント技能検定3級

 

IsCore認定トレーナー

 

公益財団法人日本サッカー協会公認キッズリーダー


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