皆さん、こんにちは!こんばんは!
広島を拠点に活動する
下半身の悩み改善トレーナーの小川です。
いつもご愛読頂きありがとうございます。
皆様は体のことでお困りのことはございますか?
私は過去にサッカーを取り組んでいたこともあり
こんな悩みを抱えていました。
体が硬い
私は体が元々硬く柔軟性がないことにとても悩んでいました。
私は当時こう思っていました。
柔軟性をあげるにはストレッチをしよう!
こんな経験をしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は柔軟性をあげるのはストレッチだけでは十分ではない可能性があります。
大事なことは 筋肉の活性化 ここが大切です。
得にインナーマッスルの働きが弱い方が多くいらっしゃるので
ここの働きを上げるだけで 柔軟性が上がる方がいらっしゃいます。
そこで今日は お尻のインナーマッスルの働きを上げていく運動をご紹介します。
この記事を読んで悩みが解決する人は
☑体が硬いのが悩みだった
☑股関節の歪みが悩みだった
こんな方にはおすすめの記事となっております。
是非最後まで見てください!
お尻のインナーマッスル
前回の記事でも投稿しましたが
お尻のインナーマッスルとは
深層外旋六筋、小殿筋
この2つがあげられます。
そこで今日は深層外旋六筋にアプローチして行いましょう!
深層外旋六筋とは六という数字がついてあるように
6つの筋肉から構成されています。
☑梨状筋
☑大腿方形筋
☑内閉鎖筋
☑外閉鎖筋
☑上双子筋
☑下双子筋
この6つの筋肉から構成されています。
そして深層外旋六筋の重要な役割として
大腿骨頭の安定 という大事な役割があります。
大腿骨頭の安定というのは
簡単にいうと股関節を安定するということです。
ただこれだけ筋肉があるので
全部が同じ働きということではありません。
そこで今日はこの中でも得に大切な
内閉鎖筋の鍛え方をお伝えします。
内閉鎖筋は6つの筋肉の中で一番股関節の外旋作用が強いといわれています。
(※股関節の外旋→股関節を外側に回す)
そして骨盤底筋群との筋肉のつながりがあり
お腹の横の筋肉とのつながりがあるといわれています。
ですので内閉鎖筋の働きが落ちると
腰が痛くなる
骨盤の歪み
お尻が垂れる
につながることもあります。
いかに大事か分かりましたか?
それほど色々な場所に影響を与えるので
きたえるのはとても大切です。
内閉鎖筋きたえ方
鍛え方としてはこの投稿をご覧ください。
https://www.instagram.com/p/B_KHIsRDBIR/?utm_source=ig_web_copy_link
膝を開くこれだけです。
ポイントは膝と股関節の角度を90度にすることです 。
90度にすることで内閉鎖筋をピンポイントでアプローチできます。
この運動できそうでしょうか?
おそらくやってみるとわかりますが中には膝がひらきにくい方もいらっしゃいます。
自分はどれだけ開くのか試してみてください!
次回も他の股関節のインナーマッスルについてアップいたします。
ではまた!
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