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年々太くなっていく太ももを、今よりも細くしたいあなたへ！　　骨盤歪んでない？

2021年10月19日

広島　パーソナルジム　BLIFE（ブライフ）

パーソナルトレーナーの小川です。

（＠okazu16.fit)

いつもブログをご覧頂きありがとうございます！

年々太くなっていく下半身。

今まではいていたジーパンが履けなくなった。

周りから、私の脚が太いと陰で言われているかも。

最近こんなことを感じていませんか？

私のことかも。と思ったそこのあなた！

このブログを最後まで必ず見てください！

このブログを最後までご覧頂くと

・年々太くなってきた下半身が何故太くなったかわかる

・下半身太りを解消する方法がわかる

是非、最後までご覧下さい！

下半身太りの原因は骨盤が歪んでいるから

下半身が太くなる原因として

骨盤の歪みが考えられます。

では、何故、骨盤が歪むと下半身が太くなりやすいのでしょうか？

骨盤が歪むと下半身が太くなる理由

骨盤が歪んでしまうと

お腹周りのインナーマッスルが働きづらくなってしまいます。

お腹周りのインナーマッスルが働かなくなると

太ももの外側の筋肉の負担が大きくなってしまうんです。

俗にいう

太ももの前が張る、太ももの外が張る

といったような現象です。

実は太ももの前と外が過剰に使われてしまうと

お尻が垂れ、太もも周りに脂肪がつきやすくなり

下半身が太く見えてしまうんです！

太ももが太くなって、お尻が垂れてしまうって最悪ですよね。

この状態をそのままにしておくと

見た目もですし

腰痛や膝痛などの不調も出てきてしまいます。

ですのでしっかりこの状態を改善していきましょう！

骨盤を整えるエクササイズ

それでは骨盤を整えるエクササイズをご紹介していきます。

骨盤の左右差を解消

脚を組んだりすると左右差がでてしまい歪みやすくなってしまいます。

骨盤の左右差はこのエクササイズで解消していきましょう！

骨盤を安定させる

左右差を解消した後は

しっかり安定した状態を作っていきましょう！

骨盤を安定させてあげる為には呼吸が大切です。

骨盤のインナーマッスルを鍛える

体の中の方についている筋肉をインナーマッスルと言いますが

骨盤のインナーマッスルもあります。

それが多裂筋という筋肉です。

この筋肉は使えていないという人がほとんどなので

鍛える必要があります。

多裂筋を鍛えることによって

下半身太り解消以外にも

ポッコリお腹解消、ヒップアップ

にも効果がございます。

それでは、多裂筋を鍛えていきましょう！

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まとめ

いかがだったでしょうか？

今回は美脚を作るためには骨盤の歪みをとろうというお話でした。

１，骨盤の左右差を解消する

脚を動かすエクササイズ

２，骨盤を安定させる

呼吸の運動

３，骨盤のインナーマッスルを鍛える

多裂筋を鍛える

年々太っていく下半身を解消したければ、以上のエクササイズを

やってみましょう！

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綺麗なお尻は骨盤から！　ピーマン尻になる理由とは？

2021年7月26日

こんにちは！
広島市中区のパーソナルトレーニングスタジオBLIFE
トレーナーの小川です。
（＠okazu16.fit)

普段は広島市中区大手町で
パーソナルジムを運営しております。

その他の活動として
全国最大手のパーソナルトレーナー養成スクール
２ndpass(セカンドパス）広島校の代表講師を務めさせて頂き、
日々、トレーナーの育成も担当しております。

私が運営する、広島市中区のパーソナルジムBLIFEのプロモーションビデオが完成しました！
是非、ご覧ください！

ピーマン尻

桃尻

この言葉聞いたことございますか？

桃尻はいわゆるキレイな形のお尻です。

ピーマン尻とはお尻の形が四角になったような状態になります。

桃尻↓

ピーマン尻↓

この形の違いは何故起きている思いますか？

ちなみに筋肉がある、ないのお話ではありません。

この形の違いの原因として

骨格

にあります。

ということで本日は

ピーマン尻に何故なってしまうのか？

というお話をしていきます。

この記事は

・鍛えてもお尻の形がきれいにならない

・お尻が最近垂れてきた

こんな方は是非最後までお読みください。

骨盤の骨格がお尻の形を作る

お尻の形に直接影響を及ぼしているのが

骨盤の骨格です。

この骨盤の形が直接お尻の形に影響を及ぼしているといっても過言ではありません。

では理想の骨盤の形とはどういう状態でしょうか？

理想の骨盤の骨格

骨盤には

締まりの位置

ゆるみの位置

という2つの位置関係があります。

理想の骨盤の位置は

しまりの位置

になります。

簡単に表すと

骨盤の前が開き

骨盤の後ろが閉まる。

そして骨盤の上が閉じ

骨盤の下が開く。

この状態が骨盤の締まりの位置と言われ、

いわゆるキレイな桃尻のような骨格になります。

歪んだ骨盤の骨格

逆に歪んだ骨盤の状態は

ゆるみの位置になります。

骨盤の前が閉じ

骨盤の後ろが開く。

そして骨盤の上が開き

骨盤の下が閉じる。

この状態だといわゆるピーマン尻になります。

他にも

お尻が垂れてしまったり

太ももが太くなったりしてしまいます。

仙骨の角度

体の中心部分に仙骨という骨があります。

この仙骨の角度もピーマン尻になってしまう大きな原因であります。

仙骨の角度は横から骨盤を見たときに

30度～35度の角度が正常と言われております。

この角度が浅くなってしまうと

骨盤のゆるみの位置になりますので

ピーマン尻に直結してしまいます。

骨盤を前に倒すのではなく、仙骨を前に倒そう！

骨盤ごと前に倒すような状態を作ると

いわゆる

反り腰、ポッコリお腹

といったような状態になってしまいます。

ポイントは骨盤ではなく

仙骨を前に倒すこと！

仙骨を前に倒すことができればキレイな形のお尻は作られます。

仙骨を前に倒には多裂筋を鍛えよう！

仙骨を前に倒す筋肉として

多裂筋という筋肉が非常に大切になってきます。

この筋肉は個人的にですが

どんなお尻の筋肉よりも

お尻の形をきれいにするためには一番重要だと考えます。

ですのでこの多裂筋をしっかりトレーニングしていきましょう！

多裂筋のトレーニング方法

①うつ伏せに寝転がる

②両足を持ち上げる

③１，２を繰り返す

このような簡単な運動で腰のあたりの筋肉が使う感覚が出てきます。

是非やってみてくださいね！

股関節が動かないとやばい！股関節が脚痩せに欠かせない理由

2021年7月3日

こんにちは！
広島市中区のパーソナルトレーニングスタジオBLIFE
トレーナーの小川です。
（＠okazu16.fit)

普段は広島市中区大手町で
パーソナルジムを運営しております。

私が運営する、広島市中区のパーソナルジムBLIFEのプロモーションビデオが完成しました！
是非、ご覧ください！

あなたの股関節動きますか？

実は股関節はちゃんと動かない方が多いんです。

そんな方に起こる特長として

・下半身が太い
・お尻が垂れる
・膝や腰痛を抱えている

といった状態になりやすいです。

上記に当てはまってやばいと思ったあなたは

必ず最後までこちらの記事をご覧下さい！

何故脚痩せに股関節が重要なのか？

脚痩せに股関節がとても大事な理由として

動かなければいけない関節

だからです。

細かく解説をすると
体の中の関節には
安定しなければいけない関節（スタビリティ関節)
動かなければいけない関節(モビリティ関節）
この二つが存在します。

この画像を見て頂ければわかりやすいです！

この動かなければいけない関節が硬くなってしまうと
普段は負担がかからないような場所に
負担がかかりやすくなってしまいます。

その負担がかかる場所というのは
・太ももの前、外
・膝
・腰
・ふくらはぎ

これらが多く上げられます。

ですので股関節の動きが硬くなるということは
・下半身太り
・膝痛、腰痛
になりやすいのです。

股関節が動きにくくなりやすい理由

ではなぜ股関節の動きは硬くなりやすいのでしょうか？

結論から言うと
関節の役割が逆転してしまうから
です。

もう少し深ぼってみましょう。

先ほどの話を思いだしてみてください。

関節の役割として
安定しなければいけない関節と動かなければいけない関節
2つあるというお話をしました。

ではこの動かないといけない関節が動かないとどうなると思いますか？

別の関節が動いてしまうんです。

例えば股関節の動きが硬くなると
その前後の関節
腰と膝が動ないといけない！
と察知をし動き過ぎてしまいます。

その結果、膝や腰が痛くなったりしてしまいます。

しかも、股関節周りが動きづらいので
お尻や内ももが使いにくい状態になってしまいます。

股関節を動かすにはどうしたらよいのか？

股関節を動かすためには
順番を追ってプログラムを組みたてる必要があります。

1つ1つ解説をしていきます。

股関節を正しくはめ込む

股関節が動かない人のほとんどは
骨盤に対して、脚の骨（大腿骨）が
外側に出ているか、前に飛び出ているか。
この2つの状態になっていることがほとんどです。

この状態で股関節を動かすような運動をおこなっても
動きは中々改善しません。

まず次のエクササイズを行ってみてください！

股関節周りのインナーマッスルを正しく使う

股関節を正しくはめ込んだ後は

股関節周りの筋肉を正しく使ってあげることが大切です。

正しくというのがとても重要なんです。

股関節周りのインナーマッスルとは
・腸骨筋
・深層外旋六筋
・恥骨筋
・小殿筋
この4つになります。

正しく使うというのは

この四つの中で極端に強い筋肉、弱い筋肉があってはいけないということです。

この4つの筋肉が正しく一緒に働いてくれると股関節はとても良い状態になります。

各筋肉の鍛え方は以下の動画をご覧下さい。

小殿筋👇

深層外旋六筋👇

腸骨筋👇

恥骨筋👇

股関節を沢山動かす

ここまで正しくできれば最後は沢山動かします！

股関節は球関節と言われて
色んな方向に動きます。

ですのでとにかく回すような動きを沢山行う！

これらを意識して行ってみてください！

股関節を動かす動画はこちらから↓

まとめ

いかがだったでしょうか？

最後にまとめてみましょう！

股関節は動かなければいけない関節で
動きが硬くなると、膝や腰が沢山動いてしまう。

その結果
下半身太り、膝痛、腰痛、お尻が垂れた状態になる。

改善方法は
①股関節を正しくはめ込む
②股関節周りのインナーマッスルを正しく使う
③股関節を沢山動かす

是非、皆さんもやってみてください！