こんにちは!
広島市中区のパーソナルトレーニングスタジオBLIFE
トレーナーの小川です。
(@okazu16.fit)
普段は広島市中区大手町で
パーソナルジムを運営しております。
その他の活動として
全国最大手のパーソナルトレーナー養成スクール
2ndpass(セカンドパス)広島校の代表講師を務めさせて頂き、
日々、トレーナーの育成も担当しております。
私が運営する、広島市中区のパーソナルジムBLIFEのプロモーションビデオが完成しました!
是非、ご覧ください!
ピーマン尻
桃尻
この言葉聞いたことございますか?
桃尻はいわゆるキレイな形のお尻です。
ピーマン尻とはお尻の形が四角になったような状態になります。
桃尻↓
ピーマン尻↓
この形の違いは何故起きている思いますか?
ちなみに筋肉がある、ないのお話ではありません。
この形の違いの原因として
骨格
にあります。
ということで本日は
ピーマン尻に何故なってしまうのか?
というお話をしていきます。
この記事は
・鍛えてもお尻の形がきれいにならない
・お尻が最近垂れてきた
こんな方は是非最後までお読みください。
骨盤の骨格がお尻の形を作る
お尻の形に直接影響を及ぼしているのが
骨盤の骨格です。
この骨盤の形が直接お尻の形に影響を及ぼしているといっても過言ではありません。
では理想の骨盤の形とはどういう状態でしょうか?
理想の骨盤の骨格
骨盤には
締まりの位置
ゆるみの位置
という2つの位置関係があります。
理想の骨盤の位置は
しまりの位置
になります。
簡単に表すと
骨盤の前が開き
骨盤の後ろが閉まる。
そして骨盤の上が閉じ
骨盤の下が開く。
この状態が骨盤の締まりの位置と言われ、
いわゆるキレイな桃尻のような骨格になります。
歪んだ骨盤の骨格
逆に歪んだ骨盤の状態は
ゆるみの位置になります。
骨盤の前が閉じ
骨盤の後ろが開く。
そして骨盤の上が開き
骨盤の下が閉じる。
この状態だといわゆるピーマン尻になります。
他にも
お尻が垂れてしまったり
太ももが太くなったりしてしまいます。
仙骨の角度
体の中心部分に仙骨という骨があります。
この仙骨の角度もピーマン尻になってしまう大きな原因であります。
仙骨の角度は横から骨盤を見たときに
30度~35度の角度が正常と言われております。
この角度が浅くなってしまうと
骨盤のゆるみの位置になりますので
ピーマン尻に直結してしまいます。
骨盤を前に倒すのではなく、仙骨を前に倒そう!
骨盤ごと前に倒すような状態を作ると
いわゆる
反り腰、ポッコリお腹
といったような状態になってしまいます。
ポイントは骨盤ではなく
仙骨を前に倒すこと!
仙骨を前に倒すことができればキレイな形のお尻は作られます。
仙骨を前に倒には多裂筋を鍛えよう!
仙骨を前に倒す筋肉として
多裂筋という筋肉が非常に大切になってきます。
この筋肉は個人的にですが
どんなお尻の筋肉よりも
お尻の形をきれいにするためには一番重要だと考えます。
ですのでこの多裂筋をしっかりトレーニングしていきましょう!
多裂筋のトレーニング方法
①うつ伏せに寝転がる
②両足を持ち上げる
③1,2を繰り返す
このような簡単な運動で腰のあたりの筋肉が使う感覚が出てきます。
是非やってみてくださいね!
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