こんにちは!
広島市中区のパーソナルトレーニングスタジオBLIFE
トレーナーの小川です。
(@okazu16.fit)
普段は広島市中区大手町で
パーソナルジムを運営しております。
その他の活動として
全国最大手のパーソナルトレーナー養成スクール
2ndpass(セカンドパス)広島校の代表講師を務めさせて頂き、
日々、トレーナーの育成も担当しております。
私が運営する、広島市中区のパーソナルジムBLIFEのプロモーションビデオが完成しました!
是非、ご覧ください!
腹筋を鍛えたくても体を丸めることができない。
私が日々お客様をご指導させて頂く立場として
感じることでもあり 沢山聞かれる質問でもあります。
今回はその疑問にお答えをしていきます。
この記事を最後までご覧頂くことによって
お腹を丸めれない原因がわかるようになります。
ちなみに今回の腹筋ができないというのは画像のように丸めることができない。
ことについてです。
気になる方は最後までご覧下さい。
腹筋ができない理由3つ
主に腹筋ができないという方は3つの原因があります。
姿勢の歪み
姿勢の歪みは大きな原因になってきます。
特に背骨の状態というのが非常に大切です。
背骨は生理的湾曲といって
本来S字カーブのようになっています。
ですがこのS字カーブが崩れている状態があります。
フラットバックといい
背骨がまっすぐな状態です。
こうなってしまうと
腹筋運動の際に首だけしか丸めることができないような状態になり
お腹ではなく首にくるといったことにつながります。
筋力不足
これは普段の姿勢の悪さも影響していますが
お腹の筋肉(腹直筋)の筋力不足が原因となっています。
図のような姿勢の状態だとお腹の筋肉は
伸びた状態になってしまいます。
このような姿勢の状態が長引いてしまうと
お腹が伸びた状態が当たり前になり
使いたいときに使えないということになってしまいます。
モーターコントロールができない
モーターコントロールという言葉聞きなれたことないですよね?
簡単に言いますと
「運動するために必要なさまざまな機構を調整する能力」
と思っていただければと思います。
モーターコントロールができないというのは
腹筋の動きに絞って言うと
・動作のやり方がわからない
・筋肉の使い方がわからない
といったようなことが考えられます。
腹筋をできるようになるにはどうしたらいいの?
姿勢を整える
まずは姿勢を整えることが大切です。
これはずっと言っていることになりますが
やはり姿勢を整えるには
ストレッチポールがとても重要になります。
ストレッチポールに関しましては以下の記事をご覧ください。
お腹の筋肉を使う癖をつける
まず大前提として姿勢を整えることができれば
お腹の筋肉は使いやすくなります。
そして次はお腹の筋肉を常に意識することが大切です。
例えば
・立っているとき
・座っているとき
・ものを持つとき
このような日常生活に意識をもっていきましょう!
モーターコントロールを上手くできるようにする
モーターコントロール(運動制御)を上手くするには
・筋肉を活性化させる
・反復練習を繰り返す
ことが大切です。
筋肉を活性化させる→おもりなどの負荷をかける
反復練習→クランチを300回~500回行う
クランチ👇
ちなみに回数は一日で行わなくても大丈夫ですよ!
合計を積み重ねていくのが大切です。
最後に
いかがだったでしょうか?
ここまで読んで頂いたあなたは
腹筋ができないことに悩みを抱えていたと思います。
是非今回の投稿を参考にしてみてください!
各種SNSで情報発信中!!
____________________________________
取得資格 日本コアコンディショニング協会認定 アドバンストレーナー
全米ストレングス&コンディショニング協会認定 パーソナルトレーナー
公益財団法人健康体力づくり事業財団 健康運動実践指導者
NSCAジャパン認定体力トレーニング検定2級
フィットネスクラブマネジメント技能検定3級
IsCore認定トレーナー
公益財団法人日本サッカー協会公認キッズリーダー