下半身太りを改善する栄養素 適切な摂取量【ブドウ糖】

皆さん、こんにちは!こんばんは!

広島を拠点に活動する

下半身の悩み改善トレーナーの小川です。

いつもご愛読頂きありがとうございます。



前回の記事では体に必要な栄養素4つのお話をしました。

まだの方はこちらからどうぞ!

 

本日はその4つの中のブドウ糖についての摂取量や解説をしていきます。

ブドウ糖

ブドウ糖は糖質の一つで脳のエネルギーといわれています。

主に白米や玄米など穀物に含まれており不足する方はすくないかもしれません。


ですが糖質制限ダイエットがはやったことから

糖質は悪者だといわれるようになってきました。



これは大きな間違いで必須な栄養素です。

 

ここで理解していただきたいのが

糖質にも色んな種類があるということです。

 


ここで炭水化物と糖質の違いを皆さん、ご存じでしょうか?

炭水化物=糖質+食物繊維

ここをまず理解しましょう。



そしてブドウ糖は糖質の中で

単糖類といわれる部類にはいります。

ちなみに砂糖は同じ単糖類である果糖とブドウ糖があわさったものです。


炭水化物、糖質、食物繊維、砂糖、果糖の分類分け | 鉄平塾

 

この図をみて頂くとわかりやすいかもしれません。



実際にどれぐらい摂取したらいいかですが

最低でも一日360gのお米をとりましょう。

こんなにとっていいの?

と思った方。

とっていいんです!




ただ360gというのは重さです。

良く食品の裏にかいてある成分表は重さではなく

その中でどれぐらいの量がふくまれているかが記入されています。


ですが360gは糖質のg数でいうと133.56gです

お茶碗約三倍分のお米です。



あくまで最低これほどの量ですので人によっては

もっと取らないといけない方もいらっしゃいます。


ちなみに一日に脳で使われるブドウ糖の量は

120gといわれております。




ですのでお茶碗3倍分お米を食べても

ほぼエネルギーになります。


逆に言えばブドウ糖の量がたりていないと

エネルギーが作られないということです。


ですので不足しないようにきをつけてください。




この記事を読んで頂いているあなたは

ブドウ糖の量はたりていましたか?

それともたりてなかったですか?





ブドウ糖は一度にとりすぎると

エネルギーにならないものは脂肪になってしまうので

とりすぎには注意してくださいね!



もう一度いいますが

1日に

お米360g

ブドウ糖量133g

この量は必ず取ってください。



糖質は悪ではありません。

体にとって必要不可欠。

適切な量を摂取して

下半身太りや体の不調を食事から解決していきましょう!

 

次回はタンパク質についてです。

ではまた!

 

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取得資格

日本コアコンディショニング協会認定 アドバンストレーナー

全米ストレングス&コンディショニング協会認定 パーソナルトレーナー

公益財団法人健康体力づくり事業財団 健康運動実践指導者

NSCAジャパン認定体力トレーニング検定2級

フィットネスクラブマネジメント技能検定3級

IsCore認定トレーナー

公益財団法人日本サッカー協会公認キッズリーダー

 

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