日常に運動はかかせない！運動しなければいけない理由を徹底解説！ | 広島市中区　パーソナルジム　BLIFE（ブライフ）

こんにちは！
広島市中区のパーソナルトレーニングスタジオBLIFE
トレーナーの小川です。
（＠okazu16.fit)

普段は広島市中区大手町で
パーソナルジムを運営しております。

その他の活動として
全国最大手のパーソナルトレーナー養成スクール
２ndpass(セカンドパス）広島校の代表講師を務めさせて頂き、
日々、トレーナーの育成も担当しております。

私が運営する、広島市中区のパーソナルジムBLIFEのプロモーションビデオが完成しました！
是非、ご覧ください！

運動は大切。

だれもが分かっているけど
どんなメリットがあるのか知っている方は多くはありません。

今回は分かりやすく運動をするべき理由を解説をしていきます。

運動の3つの効果

頭が良くなる

脳でBDNF（脳由来神経栄養因子）という物質が作られる。

BDNF（脳由来神経栄養因子）とは
脳の栄養になる物質。BDNFが増えると
・脳細胞が増える
・脳細胞の機能を維持、成長させる

集中力が上がる

集中力があがることは2つの側面から考えられます。

長期的
習慣的に運動することで、基本的な集中力が上がる

短期的
運動直後は集中力があがる

例　10分散歩→１時間集中力が上がる

もう少し深掘ってみましょう！

長期的メリット

運動することで脳の前頭葉が鍛えられる。
・脳の血流がアップする
・BDNFが増える
これらの効果が考えられます。

脳の前頭葉が鍛えられると
集中力や思考力
感情や行動のコントロールを行えるようになります。

要するに前頭葉は
頭の良さ、やり抜く力にとても関係があります。

短期的メリット

・脳血流がアップ

酸素はエネルギーの元であり、

酸素が体の中にいきわたることが集中力アップにつながります。

・ドーパミンが分泌

ドーパミンとは脳内で情報の運搬役として働く化学物質で
・やる気がでる
・頭がさえる
・記憶力アップ
といった効果があります。

ドーパミンを出す方法はいくつかありますが
その中の方法として運動があげられます。

メンタルが安定する

自律神経とは
呼吸や体温調節、代謝などを行う神経で
自分の意思とは関係なく、自動で24時間働くといわれています。

そして自立神経は2つに分けられます。

自律神経が乱れてしまうと

体の活動と休息を切り替えるスイッチが
上手く切り替わらない状態

簡単に言うと
オンとオフが上手く切り替わらないので
常に疲れやすくなったり
やる気がおきなかったりしてしまいます。

自立神経を整えることはとても重要なんです！

どんな運動がいいのか？

では具体的にどんな運動がいいのでしょうか？

結論は
有酸素運動と無酸素運動
両方行いましょう！

脳を鍛えるという観点で見ると
BDNFの量が沢山でるので
有酸素運動がおすすめです！

理想はどちらも行いましょう。

※有酸素運動→酸素を多く取り込みながら行う運動
（歩く、走る、泳ぐなど）

※無酸素運動→筋肉を使うために酸素を使わずにエネルギーを作る運動
（筋トレ、ダッシュなど）

ではどのぐらい運動を行えばいいのでしょうか？

個人差はありますが

目安として心拍数が上がり、軽く汗が出る程度の運動を
30分～１時間
最低でも週に２．３回行うことが理想です！

そもそもなんで運動ってそんなにいいの？

人はそもそも動く生き物だから！

人はそもそも動く生き物なので遺伝子的に
うごかなければいけない生き物として出来上がっています！

なので必ず運動はしてくださいね！

まとめ

①運動の効果

頭が良くなる、集中力が上がる、メンタル安定

②どんな運動がいいのか？

脳を鍛えるなら有酸素運動（＋a無酸素運動）

③そもそもなんで運動ってそんなにいいのか？

人間は本来動く生き物だから

最後までご覧頂きありがとうございました！！