皆さん、こんにちは!こんばんは!
広島を拠点に活動する
下半身の悩み改善トレーナーの小川です。
いつもご愛読頂きありがとうございます。
あなたは人が生まれてから初めにする運動を何かご存知ですか?
人がはじめに行う運動は
呼吸です。
人は1日に2万回呼吸すると言われています。
そしてはじめにお伝えしますが
呼吸はとても大事です。
是非この呼吸を理解して頂いて
普段の日常生活に活かして頂きたいです!
この記事を最後までみることによって
呼吸がいかに大切かがわかるようになります。
是非最後までご覧ください。
呼吸とは
まず呼吸がうまくできることによって
☑️インナーマッスルの働きが活性化する
☑️体に無駄な力が入らない
☑️日常生活やスポーツ場面でのパフォーマンスがあがる
など
沢山のメリットがあります。
呼吸には呼び方がありまして
第一次呼吸→赤ちゃんがお腹の中でする呼吸
第二次呼吸→生まれて行う肺呼吸
と呼ばれています。
呼吸の種類としては
胸式呼吸→胸が膨らむ呼吸
腹式呼吸→お腹が膨らむ呼吸
この2種類に分かれております。
呼吸の際に働く筋肉として
横隔膜
肋間筋
という2つの筋肉があります。
息を吸う際は
横隔膜が下にさがりながら
肺に空気をためる働きをおぎなってます。
そして
肩こりや腰痛を抱えている方のほとんどの方は
呼吸がうまくできておりません。
その原因として
リブフレアという状態が影響しております。
リブフレアとは
肋骨弓の角度が91度以上開いていることをいい
肋骨が開いてしまうと胸郭全体が上にあがります。
上にあがることで息を吸っても
横隔膜が下に下がらずに肺に空気が
はいりにくくなってしまいます。
ここで体がどういう反応になるかといいますと
『下にさがらないんだったら上にあげよう』
という風になり
肩で呼吸するような状態ができあがってしまいます。
ですので重要になってくるのは
しっかり腹式呼吸ができるか
ここがポイントです。
呼吸で見るべきポイント
では実際に呼吸がうまくできているかどうかの見方をご説明します。
まず呼吸でチェックする際は
仰向けが理想です。
自然に呼吸を吸ってもらいます。
この際にお腹と胸の部分(胸郭)が一緒にふくらんでれば大丈夫です。
できていない例として
お腹だけ
動いているという人はうまく呼吸はできていないので
最初にあげた呼吸がうまくできることのメリットは無くなってしまいます。
呼吸をうまくするには
では呼吸かうまくできるようになるには
どうしたらいいのでしょうか?
答えとして
胸郭の動きを出すことが大切です。
横隔膜があまり動かない原因として
胸郭が硬いことにより
横隔膜が下がらずに
リブフレアの現象になることがほとんどです。
では胸郭の動きを出すエクササイズをご紹介していきます。
https://www.instagram.com/p/B-joN-VD1Ij/?utm_source=ig_web_copy_link
この投稿を見て頂きますと
胸郭の動きがでやすくなってきます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
呼吸を上手くできるようになるには
胸郭の動きをだしてあげることが大切になってきます。
そして上手く呼吸ができると
体に無駄な力が入らずに
負担がかからないような
体になります。
ですので体に不調を抱えている方は
呼吸を見直すことからはじめていきましょう!
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取得資格 日本コアコンディショニング協会認定 アドバンストレーナー
全米ストレングス&コンディショニング協会認定 パーソナルトレーナー
公益財団法人健康体力づくり事業財団 健康運動実践指導者
NSCAジャパン認定体力トレーニング検定2級
フィットネスクラブマネジメント技能検定3級
IsCore認定トレーナー
公益財団法人日本サッカー協会公認キッズリーダー