作成者別アーカイブ: 小川和毅

小川和毅 について

パーソナルトレーニングスタジオBLIFE代表 トレーナー養成スクール 2ndpass広島校 代表講師 島根県浜田市出身 25歳 主にパーソナルトレーナーとして広島を拠点に活動 トレーナースクールの講師も務める 広島では雄一の下半身痩せに特化したパーソナルトレーニングジムを経営し(現在準備中) 今まで500名以上のお客様を担当。 過去にデブだった経験、脚のケガを沢山してきた経験から体の根本を学び続け骨格から体を作ることを得意としております。 「フィットネスをライフスタイルに落とし込む」をコンセプトとし活動しております。

一番大事な運動【呼吸】

皆さん、こんにちは!こんばんは!  

広島を拠点に活動する
下半身の悩み改善トレーナーの小川です。

いつもご愛読頂きありがとうございます。

あなたは人が生まれてから初めにする運動を何かご存知ですか?

人がはじめに行う運動は

呼吸です。

人は1日に2万回呼吸すると言われています。

 

そしてはじめにお伝えしますが

呼吸はとても大事です。


是非この呼吸を理解して頂いて

普段の日常生活に活かして頂きたいです!


この記事を最後までみることによって

呼吸がいかに大切かがわかるようになります。

是非最後までご覧ください。

 

呼吸とは

まず呼吸がうまくできることによって

☑️インナーマッスルの働きが活性化する

☑️体に無駄な力が入らない

☑️日常生活やスポーツ場面でのパフォーマンスがあがる

など

沢山のメリットがあります。

 

呼吸には呼び方がありまして

第一次呼吸赤ちゃんがお腹の中でする呼吸

第二次呼吸生まれて行う肺呼吸

と呼ばれています。


呼吸の種類としては

胸式呼吸胸が膨らむ呼吸

腹式呼吸お腹が膨らむ呼吸

この2種類に分かれております。


呼吸の際に働く筋肉として

横隔膜

肋間筋

という2つの筋肉があります。

息を吸う際は

横隔膜が下にさがりながら

肺に空気をためる働きをおぎなってます。


そして

肩こりや腰痛を抱えている方のほとんどの方は
呼吸がうまくできておりません。

その原因として
リブフレアという状態が影響しております。

 

リブフレアとは
肋骨弓の角度が91度以上開いていることをいい
肋骨が開いてしまうと胸郭全体が上にあがります。

 

上にあがることで息を吸っても
横隔膜が下に下がらずに肺に空気が
はいりにくくなってしまいます。

ここで体がどういう反応になるかといいますと

『下にさがらないんだったら上にあげよう』

という風になり
肩で呼吸するような状態ができあがってしまいます。


ですので重要になってくるのは
しっかり腹式呼吸ができるか
ここがポイントです。

 

呼吸で見るべきポイント

では実際に呼吸がうまくできているかどうかの見方をご説明します。

 

まず呼吸でチェックする際は

仰向けが理想です。


自然に呼吸を吸ってもらいます。

この際にお腹と胸の部分(胸郭)が一緒にふくらんでれば大丈夫です。

できていない例として

お腹だけ

動いているという人はうまく呼吸はできていないので

最初にあげた呼吸がうまくできることのメリットは無くなってしまいます。

呼吸をうまくするには

では呼吸かうまくできるようになるには
どうしたらいいのでしょうか?

答えとして

胸郭の動きを出すことが大切です。

 

横隔膜があまり動かない原因として
胸郭が硬いことにより
横隔膜が下がらずに
リブフレアの現象になることがほとんどです。

 

では胸郭の動きを出すエクササイズをご紹介していきます。

https://www.instagram.com/p/B-joN-VD1Ij/?utm_source=ig_web_copy_link

この投稿を見て頂きますと
胸郭の動きがでやすくなってきます。

まとめ

いかがだったでしょうか?


呼吸を上手くできるようになるには
胸郭の動きをだしてあげることが大切になってきます。

そして上手く呼吸ができると
体に無駄な力が入らずに
負担がかからないような
体になります。


ですので体に不調を抱えている方は
呼吸を見直すことからはじめていきましょう!

 


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あなたの姿勢はいいですか?姿勢評価でみるべきポイント

皆さん、こんにちは!こんばんは!  

 

広島を拠点に活動する
下半身の悩み改善トレーナーの小川です。

いつもご愛読頂きありがとうございます。


前回の記事で姿勢を正しくするメリットを投稿しました。
まだ見られていない方はこちらからどうぞ!

あなたの姿勢の状態は?運動前に姿勢を整えるべき3つの理由

 

 

今回の記事では姿勢が正しいか見るべきポイントをお伝えしていきます。

 

この記事を読むことで

姿勢がいい基準がわかります。

是非最後までご覧ください。

姿勢評価で一番大事なこと

まず最初に姿勢評価の上で一番だいじなことは何かご存じですか?

それは、

正しい姿勢を知ること

ここがとても大切になっていきます。

 

正しい姿勢を知らないとなにが正しいかわからないですよね。


細かく言うと専門的な言葉が並んでしまうので分かりやすいように
次の章でお伝えします。

正しい姿勢とは

正しい姿勢の基準ですが
なぜか姿勢が悪い人ってなんとなくわかりますよね。

ここがポイントです。
なんか変な姿勢と思ったらその人は姿勢が悪いと思ってください。


そしてみるべきポイントとして

左右対称でまっすぐ立っているか


ここを基準にするとよいです。


 


この画像のような写真はまっすぐ立てていません。

このぐらい簡易的で大丈夫です。

姿勢の簡単な評価方法

もっと細かく知りたいという方は


姿勢をブロックとらえる


と、よりどこがゆがんでいるかというのがわかります。



画像のように
頭、胸郭、骨盤をブロックでたとえて観察してみましょう。



横も同様です。



上の画像は姿勢が歪んでいるものになります。

こうすると分かりやすいですね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

姿勢が悪いものを判断するときは
最初は見た目で判断しましょう。

 

そこから細かく見ていけば
姿勢が悪い原因も分かってきます。


ただ一人でみるよりも
パートナーと一緒に行う方がわかりやすいので
気になる方は行ってみてください!

 

 


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あなたの姿勢の状態は?運動前に姿勢を整えるべき3つの理由

皆さん、こんにちは!こんばんは!

 

広島を拠点に活動する
下半身の悩み改善トレーナーの小川です。
いつもご愛読頂きありがとうございます。


あなたの運動する目的は何ですか?
ダイエット、健康になる為、ボディメイク 様々だと思います。

運動はもちろん行った方がいいです。
ですがいきなり重たいダンベルをもちあげたり
腹筋をしたりする前に
以下のことを必ず行っていただきたいです。

姿勢を整える

本日は何故姿勢を整えないといけないのか
について解説をしていきます。

この記事を最後まで見ることによって
運動を始めたい方は
是非読んで頂いて あなたの為になれればと思います。

姿勢を整えるメリット

正しい動きが身につく

正しい動きってどんな動き?
と思われる方が多いとおもいます。

これは人それぞれなのですが
ポイントが一つあります。

軸と重心の適正化

ちょっと難しい言葉ですね。
簡単に解説すると
人は動く際に効率のいい動きをしようとします。



その効率がいい動きを歩くという動きで表すと

歩く際に軸がぶれていないか
歩く際に重心が真ん中にあるか

この動きをおこなえるようになれれば
適切に動いているといえるでしょう。


逆に軸と重心がずれている方は
動く際に無駄な動きが多いということです。

この軸と重心を適正にするためには
姿勢を整えることがとても大切になってきます。

日常生活につながる

先ほどの話に近いですが
軸と重心が整えば
日常生活で負担がかからないような
生活をおくることができます。

 

例えば、 腰痛を抱えている方の原因が
姿勢の歪みの場合
その歪んだ状態で日常生活や運動を行うと
より腰に負担がかかるような姿勢のままで
生活をおくるようになってしまいます。

このことからも姿勢を整えるということが
以下に大切かということがわかるかと
思います。

ケガの予防

姿勢が崩れた状態で
重たいものを扱ったウエイトトレーニングを行うと
まず恐いのがケガです。



普段、負荷がかかっている場所に
さらに負荷を加えると
衝撃がとつもなくかかります。

 

 

ですので姿勢を整えた上で行うと
トレーニングの効率もあがります。



姿勢を整えることは 遠回りのようで実は近道になります。

姿勢を整える改善策

では何かをすればいいの?
ということですが
姿勢を整えるのに
おすすめの道具があります。

ストレッチポールです。



ストレッチポールはのるだけでも
効果がありとてもおすすめです。
また使い方や効果などは別の記事でアップしますね!

まとめ

いかがだったでしょうか?



姿勢を整えるということは
見た目だけではなく
様々ないい事があります。


そして普段から運動されている方も
姿勢を整えるということを
大切にして頂いて
運動に励んで頂きたいとおもいます。


ちなみに私は 日本コアコンディショニング協会という
ストレッチポールやコンディショニングを軸にしている協会から認定された
アドバンストレーナーです。

姿勢を整たいや、
効率よく動けれるようになりたいという方は
パーソナルトレーニングを行っていますので
是非受けられてみてください!


申し込みは下の文章をクリックすると申し込みできるようになっています。

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足のむくみ改善方法【栄養摂取】

皆さん、こんにちは!こんばんは!    

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下半身の悩み改善トレーナーの小川です。
いつもご愛読頂きありがとうございます。  


「仕事終わりに脚がむくむ」
「脚が太く見える」

このようなことをかんじたことはないですか?


足のむくみは特に女性に対して多くでてくる症状です。



今回はむくみに対して効果的な

栄養素

をお伝えしていきます。



今回の記事を最後まで読むことによって

むくみに悩んでいる方には

とても有益な記事だと思いますので

最後までご覧ください!

 


むくみを改善する栄養素





まずむくみの原因として以下のようなものがあげられます。

☑静脈流がたまる
☑筋力の低下
☑関節の可動域が少ない
など



様々あげられます。

 


これらを改善する為にはまず

血液の状態をよくする

ことが大切です。



そして血液の状態を良くするためには以下の栄養素を抑えて頂く必要があります。

☑飽和脂肪酸
☑ビタミンK
☑水

この栄養素はできるだけとりすぎないようにして頂きたいです。



飽和脂肪酸とは

脂質の一種で主にお肉の脂やサラダ油などにふくまれております。

とりすぎると動脈硬化になる可能性もあるのできをつけましょう。

 


そしてビタミンKですが

働きとして血液の凝固作用があります。

簡単に言うと血液を固める働きです。

含まれているものとしてお茶(特に緑茶、抹茶)に含まれております。

ですので足のむくみに悩んでいる方は控えた方が良いです。



最後に水ですが

血液をサラサラにするには水を沢山飲まないといけません。

量としては3、4ℓを目安にされてみてください。

 

以上が足のむくみに対する改善方法の栄養編でした。


足のむくみに悩まれている方は
この栄養素を意識してみてください!

 

 

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ヒップアップする為に必要なこと 

皆さん、こんにちは!こんばんは!

 

 

広島を拠点に活動する

下半身の悩み改善トレーナーの小川です。

いつもご愛読頂きありがとうございます。

 

 

夏も近づきだいぶ熱くなってきましたね。

夏は薄着の服を着る方も多いとおもいます。

 

そこできになるのが体型ですね。

特に女性の方で多い悩みが

お尻が垂れる

こういったお悩みが多い印象です。



そこで本日はヒップアップの為に必要なことをお伝えしていきます!

この記事を最後までみることによって

・お尻が垂れる原因 ・ヒップアップの秘訣

がわかるようになります。

 

お尻や下半身に対して悩んでいる方は

是非最後までみてください。

 

 

仙腸関節の可動性

 

 

仙腸関節って皆さん聞いたことございますか?


仙腸関節とは 骨盤の仙骨と腸骨の間の関節です。


この仙腸関節が硬いとお尻がたれやすくなっていきます。

なぜお尻がたれやすくなるのか

詳しく知りたい方は以下の動画をご覧ください。

https://www.instagram.com/p/CBK3elchjEE/?utm_source=ig_web_copy_link



ただ仙腸関節は3~5㎜しか動かないといわれているので

見た目ではほぼわかりません。



ですので定期的に動かすようなエクササイズを行っていきましょう!



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下半身を整える為に必要なこと!これを理解すれば貴方の悩みも解決!?

皆さん、こんにちは!こんばんは!

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下半身のお悩み解決トレーナーの小川です。
いつもご愛読頂きありがとうございます。

 

立ち仕事で足がむくむ。
膝がいたくなりやすい。
こんなことに悩んでいる方いらっしゃいませんか?



今日はそんな方にこの記事を是非読んでいただきたいです。

 

この記事を最後までみることによってのメリットとして

下半身を整える為に必要なことがわかるようになります。

是非最後までよんでくださいね ^^)



お腹、股関節、足部の機能は正常ですか?



下半身に不調が出る方の特徴として

お腹周り、股関節、足部

がうまく使えていない方が多くいらっしゃいます。

今回の記事ではお腹、股関節、足部のどこをみればよいかをお伝えしていきます。

お腹

まずお腹からみていきましょう。

お腹周りで大切になるのは

インナーユニット

と言われるお腹のインナーマッスルの働きが重要になってきます。

インナーユニットとは

多裂筋、腹横筋、横隔膜、骨盤底筋群

この4つの筋肉で構成されております。

これらが上手くはたらいているかどうかは

正しい姿勢かどうか

ここを見ていくと良いです。


正しい姿勢というのはおおざっぱな言葉ですよね(笑)

左右均等にまっすぐたっているか。

これができた姿勢であれば正しい姿勢といえるでしょう。

 

股関節

次は股関節です。

股関節は体の中で2番目に沢山動く関節と言われています。

沢山動く分、障害も多くでてきます。

股関節でみていくことは沢山ありますが

股関節のはまりは適正かどうか?

ここをまずみるのが大切です。

下の動画を見て頂くとわかりやすいかと思います。

 
足部

次は足部です。

人間は全生物の中である特徴をもっています。

直立二足歩行です。

直立二足歩行は人間の大きな特徴です。


そして直立二足歩行ということは

足部すなわち足の部分が地面に常についている状態が多くあります。


歪みがその分ふえてくるので

足部はとても大切な場所といえるでしょう。


足部で見るポイントは

立った際に足の裏に体重がまんべんなくのっているか

が大切になってきます。

足の裏に体重がかかる程度はインナーユニットや股関節も影響がありますが

足部の影響も多きい分

ひとりで確認できるのでおすすめです。

 上の動画は足部ではなく足首に関しての動画ですがとても重要です。




いかがだったでしょうか?

色々解説しましたが、難しい話ですね。


優先順位としては
お腹→股関節→足首、足部

とアプローチしていくのがよいので
まずお腹のトレーニングからおこなっていきましょう!


最後までご愛読頂きありがとうございました。

ではまた!

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膝が痛い方に共通する3つの原因

 


皆さん、こんにちは!こんばんは!
 

広島を拠点に活動する

下半身の悩み改善トレーナーの小川です。

 

いつもご愛読頂きありがとうございます。

 


 

今回は膝痛についてです。

これまで様々な症状に悩まされてきたクライアントの中で

膝が痛いという方は凄く多い印象です。

 


  実は膝痛は

【なるべくしてなっている】

 

といっても過言ではありません。

 

原因が必ずあります。



今回は特に多い原因3つをお答えしていきます。

この記事を最後まで読むことによって

☑膝が痛くなる理由がわかる
☑膝痛の改善策、予防策がわかる

 


是非最後まで見てください。    

 

1.股関節の歪み

 

膝が痛くなる方で多いのが股関節の歪みです。



股関節はこのような状態になってますが

丸い球状になっているのがご覧いただけますか?

股関節は球関節と言われ

お皿の部分に丸いもの(大腿骨頭)がはまっている状態が正常です。


股関節は実は歪みのパターンがあります。


・外方変位(大腿骨が外にぬけそうになる)
・前方変位(大腿骨が前にぬけそうになる)

股関節はこの二つが同時に起こり内股になります。


X脚はこういう状態ですね。


そしてこの歪みを防ぐのに大切なのが

股関節のインナーマッスルの働きです。

股関節が歪んでいるという方は

インナーマッスルのトレーニングをするといいでしょう。




足部、足関節の歪み


足部、足関節というのは足首より下のことを指します。


 

この場所は体重が直接乗るということもあり

とても歪みがおきやすくなっております



典型的なのが偏平足や外反母趾などです。

 

この足部、足関節に関しましては複雑なお話も多いので


また詳しく解説する記事をアップいたします。


3.股関節周りのアウターマッスルの働き

 

1で解説した股関節の歪みがおきてしまうと

外側の筋肉が過剰に働くことがでてきます


その中で悪さをしてしまう筋肉があります。


その筋肉が大腿筋膜張筋と言われる筋肉です

 

 

この筋肉は大腿骨を内旋(内側にいれる)する働き、足を上げる働きがあります。

 

それによって使いすぎてしまい膝の外側が痛くなることがあります。

 

ですのでできればこの筋肉はあまり

使いすぎない方が理想です。

 

 

 

以上のこれらが

膝を痛くしてしまうことにつながってきます。

 

膝痛に悩んでいるという方は

これらをまず疑ってみましょう!

 

改善策が見えてくるはずです!

 

 

 

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下半身太りを改善する栄養素 適切な摂取量【ビタミンA】

皆さん、こんにちは!こんばんは!  

 

広島を拠点に活動する

下半身の悩み改善トレーナーの小川です。

いつもご愛読頂きありがとうございます。







本日は下半身太りを改善する栄養素の最後

ビタミンAについてです。



この記事を最後まで読むことによって

☑ビタミンAについて理解できる

☑ビタミンAの適切な摂取量がわかる


これらを理解することができます。


是非最後まで見てください!

 

ビタミンA





ビタミンAは脂溶性ビタミンに分けられ
脂と一緒にとると吸収しやすいといわれています。

 

ビタミンAは主に緑黄色野菜に含まれております。
(ほうれん草、サツマイモなど)

 

ビタミンAの働きとして以下のようなものがあげられます。

☑目や皮膚の粘膜を健康に保つ
☑骨や皮膚の作り替え
☑肝臓機能を正常に保つ

ほかにも働きがありますがこれらの働きが代表的です。

 

ビタミンAの過剰摂取と不足



ビタミンAを沢山とることによって以下のような症状が出るケースがあります。

☑骨密度の減少
☑肝機能が落ちる
☑コレステロール値の上昇
☑吐き気、頭痛、めまい


肝機能とコレステロール値に関しては4~6年の長期間の間の過剰摂取による症状ですが、
骨密度の減少や吐き気、頭痛、めまいに関しては短期間ででる症状と言われています。


そして不足することでも以下のような症状がでます。

☑夜盲症(暗い場所で周りがみえずらい)
☑視力の低下、目の乾燥、目の疲れなどの目に関する症状
☑皮膚の乾燥、粘膜の乾燥

 

これらの症状がでてきますので、不足することも体にとってよくないでしょう。



では肝心の適切な摂取量はどのくらいかといいますと

女性0.54mgを目安にして1.5mg以上はとらないようにしましょう。

 

 

 

いかがだったでしょうか?


結論としてビタミンAは取りすぎると体にとって良くないこともおきるということです。



難しいところですがビタミンAは緑黄色野菜などにふくまれておりますので
食事からとることをおすすめします。



これまで下半身太りを改善する栄養素の記事を続けて投稿しました。


☑ブドウ糖
☑タンパク質
☑ビタミンA
☑ビタミンC


これらの栄養素がとても大切になるので

何からとればいいか分からないという方は

まずこれらを改善してみてください!

 

 

この記事を読んで頂いて
皆様の体が健康的になっていく為の力になれれば幸いです。

ご愛読頂きありがとうございました!


ではまた!

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下半身太りを改善する栄養素 適切な摂取量【ビタミンC】

皆さん、こんにちは!こんばんは!

 

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いつもご愛読頂きありがとうございます。



 

本日はビタミンCについての摂取量です。

 



あなたはビタミンCはどのようなイメージがありますか?


 

ビタミンCは世間に流れていないような情報が沢山あります。

本日は摂取量以外の部分にもふれつつ、

どんな効果があるのかについて解説していきます。

 

 

この記事を最後まで読むことによって
皆さんにはこんなメリットがあります。



☑ビタミンCの適切な摂取量がわかる
☑ビタミンCの様々な効果をしることができる


このようなことがきになるという方は
是非最後まで見てください!

 

 

ビタミンC





まずビタミンは以下の画像のようにわけられます。

 


 

ビタミンCは水溶性ビタミンに分類され
水と一緒にとると吸収されやすいといわれています。




そして、簡単にビタミンCにはどんな効果があるというと以下のものがあげられます。

☑抗酸化作用
☑ホルモンを作る補酵素
☑コラーゲンの生成
☑ストレスホルモンの除去
☑免疫能力の維持&向上

があります。

 

ですが、実はこれはビタミンCの働きの中でほんの一部なのです。



というのも実はビタミンCは体の中で

2000もの役割があるとされています。

 

 

例えば皆さんは普段、呼吸や歩くといった動きを行うと思います。

この際もビタミンCは使われているといわれています。

ビックリではないですか?

 

これだけ使うということは普段から沢山ビタミンCは体にないといけないんです!

 

ですが

人には少し不幸なことがありまして

多くの哺乳動物は体内でブドウ糖からビタミンCを合成することができますが

人間にはこの能力はありません。

ですので外から体にいれないといけません!

 

 

ここで沢山ビタミンCは
沢山とらないといけないということがわかりましたね。

ではどのぐらいとればいいのでしょうか?




厚生労働省が出している食事摂取基準は100mgとされています。

ですがこれは明らかに足りません!


一般の方でも3000~6000mgはとるようにしましょう!



摂取すろことによって
肌がきれいになったり体にいいことばかりです。

 

ただ一度にとりすぎるとお腹を下すことがあるのできをつけてください!




いかがだったでしょうか?
結論としてビタミンCは3000~6000を目安に摂取しましょう!


最後までご愛読頂きありがとうございました!

 

ではまた!

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下半身太りを改善する栄養素 適切な摂取量【タンパク質】  

皆さん、こんにちは!こんばんは!

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いつもご愛読頂きありがとうございます。


以前の記事で下半身太りを改善する為の栄養素をの記事をアップいたしました。


本日はその4つの中の一つタンパク質についての摂取量や解説をしていきます。


タンパク質


タンパク質は主に

肉類、魚類、卵、豆類に多くふくまれております。

あなたはタンパク質がどのぐらいのカロリ―を持っているかご存じですか?

1gにつき4キロカロリーです
糖質と同じカロリーで、そこまで高カロリーではありません。

そしてタンパク質の機能なのですが

主に以下があげられます。


☑体組織の構成
3~10万種に及ぶタンパク質が筋肉や骨、血液、髪、爪など
体重の約16%を構成してます。



☑酵素やホルモンの材料
消火酵素や性ホルモンなどの材料になります。
酵素とは体の中で起こっているあらゆる活動(呼吸、運動、消火吸収など)
の反応速度を亢進する為に働く物質です。


☑神経伝達物質を合成
三大神経伝達物質である
ドーパミン、セロトニン、アドレナリンなどを合成しています。



ここからが本題ですが摂取基準としては以下を目安にしてください。

除脂肪体重×1~2倍

除脂肪体重とは体重から脂肪の重さを引いた値です。
厳密に言えば骨、筋肉、皮膚、内臓の重さです。

この数字を目安にして見てください。

1から2倍というのは人によってかわってくるので
普段から体を動かす人が多い人は多めにとるようにしましょう!


除脂肪体重の計算方法です。
「体重-(体重×体脂肪率)」

これで計算してみましょう!


いかがだったでしょうか?


タンパク質の摂取量がわからなかったという方は参考にしてみましょう!

タンパク質は意識しないと量がたりていないことが多いので

3食に必ずタンパク質の食材を入れてください。


最後までご愛読頂きありがとうございました。

次回はビタミンAについての記事を投稿いたします。


ではまた!



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取得資格

日本コアコンディショニング協会認定 アドバンストレーナー

全米ストレングス&コンディショニング協会認定 パーソナルトレーナー

公益財団法人健康体力づくり事業財団 健康運動実践指導者

NSCAジャパン認定体力トレーニング検定2級

フィットネスクラブマネジメント技能検定3級

IsCore認定トレーナー

公益財団法人日本サッカー協会公認キッズリーダー